京都中央チャペルの歩み

京都中央チャペルはあなたを歓迎致します!

京都中央チャペルは、1997年4月の第2日曜日から、営みを始めました。ルーツは、1957年に京都市左京区で開拓された、京都福音教会にさかのぼります。

京都福音教会のWebsiteのHistoryから。

京都福音教会は、藤林邦夫牧師が、C・M・トムソン宣教師と共に、開拓し、建て上げたペンテコステ教会です。その後藤林邦夫師は、35年に渡って牧会と伝道に明け暮れました。1992年2月に召天し、次の世代へとバトンが受け継がれました。

京都福音教会のWebsiteのHistoryから。

京都福音教会は、藤林邦夫師亡き後、宇治福音教会を引退した平田きぬ牧師が、主任牧師となり、5年間導きました。そして、1997年4月、小平元昭牧師へと受け継がれました。このタイミングで、藤林イザヤ師は、京都市の市中に、新しい教会を建てる!!というヴィジョンのもと、京都中央チャペルを開拓したのでした。

京都市中京区烏丸通御池上る二条殿町540番地

1997年から2001年の11月末迄は、事務所も無く、本部教会の一部を間借りしていました。でも、αββα−HOUSEが烏丸御池に与えられて、事務所も移し、名実ともに、「京都」市の「中央」で、キリストの福音を伝える働きが、進められていきました。

αββα−HOUSE 入口
1階 事務所
2階 礼拝堂
3階 セミナールーム、キッズ・ブラウン教室
4階 セミナーハウス・キッズ・ブラウン教室

2017年4月、長年所属していた日本福音ペンテコステ教団を離れて、単立教会としての歩みが始まりました。さらに、2020年9月、宗教法人格を取得し、京都福音教会からも独立して、単立教会として法人格を持った教会として、歩みを始めることになりました。

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京都中央チャペルは、開拓当初から、

「ニュー・クリエイション・チャーチ・New Creation Church」

というニックネームを、多用してきました。

告げ知らせる十字架の福音の中心が、

『新創造-New Creation』

にあるからです。

核心となる聖書の御言葉は、Ⅱコリント5.17です。

「17 だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた」

「キリストと結ばれる」というのは、「キリストと一体化する」「キリストのうちにいる」という意味です。別の言い方をすると「キリストにあやかる!」ということです。

「だれでも」というのは、「どんな人でも例外なく!」ということです。この人は無理、絶対変わらない……というような人は、1人もいない!!ということです。

「新しく創造された」というのは、「今まで無かったことであっても、新たに生じてくる!」ということです。単なる「修正」とか「改革」という程度に留まらないということです。

なかなか「古いものは過ぎ去り」ません。一般的には。5年も前の出来事であっても、まるで、昨日の出来事のように、思い出すことができますから。でも、キリストにあやかり生きていきますと、あれだけ、染みついて離れなかった思いが、辛い経験が、痛い体験が……過ぎ去るのです。忘れてしまうのです。

「新しいものが生じた」からです。新しいものが、余りに鮮烈で、素敵なので、過去にかかずらって、思い出し続ける……ということが、できなくなるのです。凄いですね。ホント!!

…………………………

さあ、あなたも、この『新創造-New Creation』を体験なさって下さい。キリスト信仰は、

「論より証拠!!」

という側面があります。実際に体験したことは、素直に受け止められますからね。

では、お気軽にお越しになって下さい!!

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こちらからどうぞ!!

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