礼拝メッセージ
2012年2月 5日
『必要を満たす相互依存~仲間としての教会①』 藤林イザヤ師
2012年2月5日(日) 聖日礼拝Ⅰ、Ⅱ
主題:『必要を満たす相互依存~仲間としての教会①』
説教箇所:使徒言行録2章44~47節
説教者:藤林イザヤ師
(聖書講解)
A.(この箇所の背景) 120名の(弟子)たちから、急激に仲間が増えていった。その人たちがどういう教会を形成したのかが描かれていく。
B.(今回の照準) 仲間となった者たちは、互いに自分の持っているもので、それぞれの必要を満たしていった。健全な相互依存の(関係)を構築したのである。
C.(健全性の分岐点) お互いがいなければ共倒れしてしまう依存関係を「(共)依存」という。しかし、互いが自立し、その上で依存し合う関係を「相互依存」と呼ぶ。
D.(教え) 「向こう三軒両隣」の(親)しい感覚を、教会の仲間の中で構築しよう。
◆メッセージポイント◆
①聖霊充満する中で、(自立)した歩みが始まる。
この仲間に加わった人たちは、イエス・キリストにあやかる洗礼を受けただけではなく、聖霊充満した。聖霊は神が下さる新しい命である。この命に満ちあふれる中で、真の自立が生まれるのである。
古来このことは、聖書に出てくる人物にも生じていたことである。預言者エゼキエルも、霊が入って来た時に元気が出て、自分の足で立ち上がった。そして自分が果たしていく使命として、神の託宣を受け止めることができた。
今年、聖霊充満を求めよう。そして、霊に満たされ、自分の足で立ち上がって歩み出そう。祈りの時間をしっかり確保することである。また、異言で祈るという時間も、ジックリと取っていくことである。自立したキリスト者たちが、互いに助け合う人生を謳歌することができる。
②京都中央チャペルは、(相互)依存関係を築く教会である。
実際、どういう相互依存関係を築くのか?ヴィジョン・フェローシップというのは、本来こうした関係を築く場として構想した。でも、なかなか上手く起動しなかった。でも、試行錯誤を繰り返しながらも、徐々にみえてきている。自然発生的な方向性と好みや関心が共通している方向性が大事である。
第1は、励まし合いである。第2は、尊敬し合うことである。第3は、仕え合うことである。第4は、愛し合う。関心を抱くことだ。愛することは、まさに関心を抱き、関わり、その人の為に祈ることだ。こういう相互依存を築いていこう。話を傾聴すること自体も、愛することになる。


