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野田伝道師
9月5日の祈祷会、野田先生がメッセージ・ポイントの一つとして、こんなことをお話になりました。

@祈りの中で恵みの足跡を振り返ろう。

感謝をささげる祈り、過去の歩み、ここまでの歩みを振り返って感謝をささげましょう。お祈りは自動販売機のようなものではありません。願いを神にを託して、お金を入れ、ガッチャン、とやったら恵みが出てくるというようなものではありません。祈りの中では感謝をささげる。恵みの御業を覚えながら感謝をささげていく。ダビデ自身の恵みを振り返っていく。本当に苦しいことがあった。しかし、神は守ってくれた。
記者達も歴史を振り返りながら、苦しいこともあったが、しかし、こういう恵みもあったと、そのことへの感謝をささげながら歩んできたのです。

ある方が、ご自分の過去を紙に年表形式でまとめていろいろとお話をして下さいました。自分のこれまでの歩みの中で体験した多くの出来事、その背後に主の御業を見て感謝をささげていらっしゃる。お話を聞きながら感動しました。そして一つの情景が浮かんできました。フットプリントという有名な絵、そして詩が心に浮かんできました。

Footprints in the sand
ある晩男は夢を見た。主と浜辺を歩いていた。自分の人生の様々な場面が空を翔け抜けて行く。一つ一つの場面に砂地を歩む二組の足跡が見える。一つは自分の、もう一つは主のものだった。

人生最後の場面が閃光の中に浮かびあがる。男は来し方振り返り見て、自分の人生の歩みの中に、たった一組の足跡しかない場所がいくつもあることに気づく。しかもそれは自分の人生の中で一番落ち込み悲しみの時であった。

心を乱され、男は主をなじる。「主よ、あなたはおっしゃった。ひとたび私があなたにつき従うと決めたなら、ずっと一緒に歩んでくださると。でも私の人生でもっともつらい時にはたった一組の足跡しかないではありませんか。どうして、あなたをもっとも必要とした時に私を一人にしておかれたのですか。」

主は答えられた。「息子よ、かけがえのないわが子よ、私はあなたを愛している。私はあなたを見捨てたりなど絶対にしない。あなたの試練と苦しみの時、たった一組の足跡しか見えない時、それは私があなたを抱いて運んだ時なのだ。」
著者不詳・日本語訳「蟻様翻訳サービスMog-Ur」
原詩はSamuel Asteberg のサイトに掲出のものによる。

夢の中での情景で自分の半生を描いている。所々足跡が一つになっている。そこは主が自分をおんぶしてくれていたのです。

このように自分自身の歩みを振り返って感謝がささげられる。なんと素晴らしいあり方でしょうか


皆さん、共に過去を振り返ろうではありませんか。誰にでも、あの時、九死に一生を得たという思い出があるはずです。そういうものを振り返りながら、ちょうどダビデが神にへりくだって祈りをささげたのと同じように感謝をささげましょう。



この野田先生がご紹介されたエピソードの主人公、仮にC子姉とします、が、こんなメールを下さいました。ご紹介申し上げます。

C子姉のメール

そういえば祈祷会のメッセージで野田伝道師が言ってた面談をしていて年表を書いてきた人というのは私のことなんです。年表を書いたのには神秘的な出来事があったからなんですが、長い話しですがどうか聞いてください。

去年私が夜中の2時頃まで本を読んでいて、そろそろ寝ようとした時、突然今までずーと忘れていた子供のころの記憶がどんどん思い出されてきたんです。これは書き留めないとという衝動にかられてノートに書き始めたんですが気がつくと朝の6時で4時間かかって生まれてからそのときの現在まで27年分、起きた出来事、自分のそのときの気持ち、現在の自分の解釈など必死で書きました。

どんな出来事かというとまだ4.5才のころプールで溺れそうになったときお兄ちゃんに浮き輪をなげてもらって助けられたこととか、私がお母さんに怒られていた時お兄ちゃんが「C子、お兄ちゃんが一緒に謝ってあげるからごめんって言い」とかばってくれたこと、そして私が今までで一番辛かった就職して仕事に慣れず悩んでいたときお母さんが祈祷会で本当に一生懸命祈ってくれたことなどでした。

私はこれを書いてから自分は本当に家族をはじめ教会の人やいろんな人に愛されてきたんだと気付いたし、そのときはいやだと思ったことも後になって考えると同じ立場の人の気持ちが分かることができたということでした。

私はもともと見えないものを信じる方なんですが、このことは神様から大切なことに気付きなさいというメッセージのように受け取りました。教会でメッセージを聞いていてもいろいろ気付くことがありますが、神様からのメッセージにいつも心を開いていけたらと思います。

長い話しを読んで下さってありがとうございます。
これからもよろしくお願いしますね。